湘南色はかぼちゃ色
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今でも 同じように 見果てぬ夢を描いて

ジブリの映画に「紅の豚」ってのがありますよね。イタ語でPorco Rossoだっけか?
エンディング曲、『時には昔の話をしようか』 は結構好きなんだ。

唄は加藤登紀子さん。以下は歌詞の一部。




一枚残った 写真をご覧よ
髭面の男は 君だね
どこにいるのか 今ではわからない
友達も幾人か いるけど

あの日の全てが 空しいものだと
それは誰にも 言えない
今でも 同じように 見果てぬ夢を描いて
走り続けて いるよね

どこかで




旧満州のハルピン生まれ、60~70年代にかけての学生運動の生き証人であるこの人が、
と思うと更に意味深な歌詞。ひっそりとした吐露。








先日NHKBSで毛沢東のドキュメンタリーを流していたが(製作はフランスのテレビ局)、
文化大革命についてのくだりで登場する研究家や経験者は文革のことを

『散々だった』

と言及するものの、最後には口を揃えてこう言うのだ。


『しかし悪い面ばかりではなかった。あれ以降民衆は政府を疑うようになった』


政府を疑うのは中国のお家芸のはず。皮肉とかそういうのではなく、易姓革命的な意味で。
というかいつ如何なる時も政府を疑わない国民性などあるものか。








思う。人は自分の生きた時代を否定されたくはないようだ










ニーチェが『神は死んだ』とタブーを口にしてから何年がたったか。
我々は未だに何かに縋って生きている。


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この記事に対するコメント
人間皆
何かしらの崇拝対象みたいなのがあるもんだよな。形あるものないもの人によって様々だが。

やはり人間は一人で生きていけない生物なんだな。
【2008/04/24 00:00】 URL | S.O.L #tR0Y9Tco [ 編集]

っていうことで
まぁ結局全て合理性では済まされないわけだ
縋るのもまた大事なことである、と
【2008/04/28 00:43】 URL | じんぼく #WIVnaOio [ 編集]


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